会社の経営者にとって、昔も今も人気があるのが貸し事務所・レンタルオフィスです。自社ビルや自社所有の事務所を購入するとなると膨大な経費がかかりますが、貸し事務所・レンタルオフィスの賃貸借であれば、比較的ローコストな毎月の支払いで済むうえ、会社の資産にはなりませんがすべて経費として落とすことができるからです。
また、最近では、単にスケルトンで事務所のスペースを貸すだけでなく、机や椅子といった事務所用品はもちろん、調度品や共用の会議室などといったものを備えた貸し事務所・レンタルオフィスのサービスも数多く出現してきています。こうした貸し事務所のサービスは、初度備品の調達もする必要がないため、特に、新規に会社を立ち上げようとする経営者に人気がある賃貸オフィスのタイプです。
この「賃貸の貸し事務所レンタルオフィス探し全国情報センター」のサイトでは、貸し事務所のレンタルなどの解説を行うと共に、貸し事務所のレンタル先を探している方のために、全国の貸し事務所のレンタル先などの関連リンクを紹介しています。このサイトの情報が少しでもお役に立てれば幸いです。リンクは随時、増やしていきたいと考えております。
貸し事務所・レンタルオフィスの比較検討
貸し事務所・レンタルオフィスの候補ビルの比較検討
貸し事務所・レンタルオフィスの現地調査を行うと、いくつか候補が上がってくるはずです。その中から貸し事務所・レンタルオフィスの候補先を絞ったら、次に、項目ごとに具体的な物件データを用いて貸し事務所・レンタルオフィスの比較検討をします。オフィスは知的生産活動の場なので、その環境が仕事の質まで大きく左右します。貸し事務所・レンタルオフィスの移転目的をコスト削減とした場合でも、オフィス内外の環境面にも十分に留意してビルの選定を行う必要があります。
貸し事務所・レンタルオフィスの比較時の必須チェックポイント
貸し事務所・レンタルオフィスを比較検討するに当たっては、コスト、グレード・規模、建物の権利関係それぞれについて、項目ごとに比較検討する必要があります。
貸し事務所・レンタルオフィスにかかるコスト
●賃料
●預託金(敷金・保証金)
※6ヶ月~12ヵ月分が一般的だが、貸主や物件の規模等によって幅がある
※契約更新時に賃料の増額・減額があると、過不足分を調整する場合がある
●共益費 共用部分の保守管理費用
※貸室部分の空調光熱費、水道費、清掃費等が共益費に含まれるのか、別途請求される費用かを確認。これらはビルによって計算方法や基本料金が異なり、単純に契約面積に比例して増減するとは限らない。その他にかかる費用の有無もチェックする
●その他 駐車場料金、看板代等
貸し事務所・レンタルオフィスのグレード・規模
●外観イメージ ●築年数 ●フロア面積
設備・機能 ●部屋の形状 ●天井高 ●IT対応 ※現在必要、または将来的に必要となるLAN環境に対応可能か
●床仕様 ●耐震性能 ※新耐震基準適合か、もしくは耐震改修の有無を確認
立地・環境 ●利用交通機関の通勤コスト ●近隣の利便施設の有無(金融機関・飲食店等)
●女性社員が残業した場合等の安全性
貸し事務所・レンタルオフィスの建物の権利関係
●建物登記情報の確認
●証券化されたビルの場合、スキーム図等を確認