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貸し事務所・レンタルオフィスの移転コスト計画
貸し事務所・レンタルオフィスの候補が決まって、移転するとなるとかなりの費用がかかります。移転時に、こんなはずじゃなかったと嘆く前に、必ず事前にシミュレーションを行い、移転コスト面からの比較検討も加えて置く必要があります。
貸し事務所・レンタルオフィスの移転コストシミュレーションの注意点
- 貸し事務所・レンタルオフィスの引越し費用 実際の荷物の量、移動距離、時間帯、ビルの進入口やエレベータの状況等を査定して料金が決まるため、同じ面積の移転でも金額に差が生じる。
- 貸し事務所・レンタルオフィスの資材・文書の廃棄およびリユース・リサイクル費用
- 貸し事務所・レンタルオフィスの移転先内装工事費
- 貸し事務所・レンタルオフィスの原状回復費
- 貸し事務所・レンタルオフィスの預託金(敷金・保証金)
- 貸し事務所・レンタルオフィスの仲介手数料
- 貸し事務所・レンタルオフィスの電話・通信工事費
- 貸し事務所・レンタルオフィスのIT関連機器移設費
- 貸し事務所・レンタルオフィスのその他移転に係る諸経費
不要となった什器備品・社外秘文書の廃棄やリユース・リサイクルにも、意外とコストと工期がかかるので注意が必要。
大規模な造作費用はもちろん、簡単なパーティションの設置や、什器備品の購入についても、施工業者等から(ビルの指定業者の場合でも)見積りを取る。
ビルの指定業者が決まっている場合は、その業者から見積りと工程表を取り、内容の精査を行う必要あり。任意の場合は数社から見積りを取り比較検討する。工程については、明け渡し期日に間に合わないと予定外のコストが発生するので要注意。
契約締結日前日までに預け入れることが一般的。駐車場についても、通常、別途預託金が必要となる。退去時には、原状回復費以外にも一部償却費として差し引かれる場合がある(契約書で確認)。
現入居ビルの預託金については、返還時期が明け渡し後数ヶ月先となることもあるので、移転費用等へ充当することは考えないほうがよい。
契約締結時、仲介業者へ手数料(賃料の1ヶ月分)の支払いが必要となる。
電話回線の接続やLANの配線には、専門業者の工事が必要な場合もあるので、事前にチェックする。また、光ケーブルを必要とする場合は、ビルまで敷設されていなかったり配管スペースがなかったりすると、引込みコストに加え、使用開始まで日数がかかるので注意が必要。
一般の引越し業者が取り扱わない大型コンピュータやサーバーの移設等は、特別な対応が必要となるので、事前に確認しておく。
移転挨拶状の印刷、発送費、会社案内・業務案内・名刺・社用封筒等の作りかえや印刷費もリストアップする。